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1月30日(土)をもって全日程を無事終演いたしました。
たくさんの皆様にご来場いただき、まことにありがとうございました!
JAM TOWN The LIVE



10月13日、14日、JAM TOWN The LIVE開催!大盛況の中終了いたしました。会場からライブレビューが届きましたのでどうぞご覧ください!

ただいまダイジェスト映像も特別配信中!!

A New Musical 「JAM TOWN」はいろいろな意味で「New」である。ミュージカル作品の上演に向けて、トライアウト公演をまず実施、そして劇中使用される楽曲を用いてLIVEを実施、先行して披露するというのは、新しい。2015年10月、そのLIVEが、渋谷、横浜で行われた。いわゆる劇場とは違う、LIVE会場ならではの距離感。しかしながら、登場するキャスト、演奏、ダンサーは2016年1月本公演と同様。実はとても贅沢な布陣である。

ミュージカル楽曲というのは、本来ストーリーの上で成り立つものであり、楽曲だけでLIVEは成立するのか?この疑問は、開始後5分で解消された。「JAM TOWN」は、トライアウト公演から約1年の時を経て成長していた。探偵役として本公演にも出演する藤井隆は、コミカルなMCの後、アップテンポで、思わず身体が縦揺れするような楽曲「おいでよ!ボートバー“HEAVEN”」に乗せて“歌って踊れる藤井隆”に豹変。それに客席もスタンディングで一気に呼応する。

あゆみ役として出演する松浦雅は、二十歳になったばかり。舞台演劇に出演するのも2年ぶり、2度目だという。彼女が続いて披露した楽曲「エキセントリック・ガール」。夢と好奇心に満ちた楽曲は、これもまたアップテンポで、溢れ出るエネルギーに満ちた魂の叫び。その歌唱力とパワーに圧倒される。そしてあゆみに惹かれていくJ.J役として出演の水田航生。彼の登場で、ステージが一段と華やかになる。 数々の演劇出演に裏づけされた実力と、小学校2年から取り組んでいるダンスに、客席はさらに盛り上がる。 本人曰く「ダンスが見せられる公演は嬉しい!」本公演ではたっぷりとダンスシーンも用意されているとか。あゆみとの恋の行方と共に見逃せない見どころの一つとなりそうだ。

「JAM TOWN」の主役、あゆみの父でありボートバー“HEAVEN”のマスター、筧利夫が披露した楽曲はその名も「あゆみ」。優しいバラードで、娘を想う心情を歌い上げ、スポットライトに当たる革ジャン姿のダメオヤジは、どこか哀しく、憎めず、それでいてカッコイイ。また、続いて披露された楽曲「失速タイムライン」では、Facebookをモチーフにした父娘のデュエットもあり、本公演ではこの小さな小さな家族の間に、特別な何かを感じることができるだろう。

マスターの元妻、そしてあゆみの母として出演する東風万智子。意外にもミュージカル初挑戦、客前で歌声を披露するのも初という。その点を藤井にイジられプレッシャーを倍増させられた中披露した楽曲「祈りの歌」。さすがは数々の映像、舞台への出演をこなす実力派。初挑戦を感じさせない歌声と、あゆみを想う母としての愛情に、客席は優しさに包まれた。

LIVEもいよいよ佳境。メンバー全員で柳ジョージの「サンセットヒルズ」。このLIVEで、本曲だけが、オリジナル楽曲ではないが、作詞・作曲・編曲で、本公演でもDrumsをつとめる西寺郷太はこう説明する。「 演出の錦織さんの中で『JAM TOWN』の構想の一番最初からイメージとしてあった、とても大切な曲」。メンバーによって丁寧に歌い上げられ、心に浮かぶ港町・ヨコハマの情景に、本公演がますます楽しみになる。

そう、忘れてはいけない。このLIVEは、あくまでも本公演のプレリュード。トライアウト公演、そしてLIVEと、原案・演出の錦織一清の手によって大切に、優しく育てられた「JAM TOWN」は、圧倒的なエネルギーと実力を兼ね備えた最高のキャスト、最高のバックバンド、最高のバックダンサーに加え、つい縦ノリしてしまう“最高の”観客がいていよいよ開花する。2015年10月のLIVEの観客には少なからずトライアウト公演を観た方もいただろう。そして、新たにLIVEから観た方もいただろう。乗り遅れるな。2016年1月、KAAT神奈川芸術劇場で、あなたも「JAM TOWN」の住人になれば、きっとそれは素敵な場所になる。

(撮影:宮川舞子 文:田辺充)
JAM TOWN The LIVE SONG LIST
1. 横浜JAM TOWN
2. おいでよ!ボートバー“HEAVEN”
3. エキセントリック・ガール
4. あゆみ
5. 失速タイムライン
6. ビニ傘 to real love
7. 祈りの歌
8. メトラセテ
9. サンセットヒルズ
 * * * * *
10.FIRE!
JAM TOWN The LIVE 開催概要
出演
筧 利夫  松浦 雅 水田航生 東風万智子/藤井 隆

演奏
Drums 西寺郷太(NONA REEVES)
Keyboards 冨田謙
Guitar KASHIF(PPP)
Chorus MASAHARU
Chorus Cloe
ゲスト:YOSHIE・MEDUSA(10月13日のみの出演) 

構成・演出:錦織一清
作詞・作曲:西寺郷太  振付:YOSHIE  作詞:金房実加
TOKYO
日程:2015年10月13日(火)19:30
会場:duo MUSIC EXCHANGE(デュオ)
会場ホームページ:http://www.duomusicexchange.com/
住所:東京都渋谷区道玄坂2-14-8 O-EASTビル1F Google Mapはこちら

YOKOHAMA
日程:2015年10月14日(水)19:30
会場:THUMBS UP(サムズアップ)
会場ホームページ:http://stovesyokohama.com/
住所:横浜市西区南幸2-1-22 相鉄Movil3F Google Mapはこちら
The LIVE料金:全席自由・税込
・4,500円(ワンドリンク込)
 ※未就学児入場不可 ※営利目的の転売禁止
The LIVE一般発売開始:2015年8月31日(月)10:00am
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A New Musical 「 JAM TOWN / ジャムタウン 」公式ホームページ KAAT神奈川芸術劇場

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